こんにちは!
ホテルのスイーツバイキングで
快楽を貪った我々に
白金あたりに棲息してそうな
食生活意識高い系の女子が
溜息まじりにすすめてくるこいつ、
そう、薬膳料理!
その食と薬が融合した
キマイラみたいなネーミングに
世のジャンクフード愛好家達が
恐れおののく、
薬膳の世界をちょっとだけ
のぞいてみました。
医食同源という考え方

薬膳をお勉強するうえで
欠かせない考え方に
医食同源という言葉があります。
薬と食はどちらも
身体に影響を与えるものであり
源は同じであるという考え方ですね。
東洋医学というと眉を寄せる人もいますが
生活習慣病にかかって病院でお医者様から
「甘い物を控えて下さい。」と
言われることなんてまさに医食同源です。
医=薬、食=膳。
つまり薬膳とは医食同源のことなのです。
西洋はエビデンス、東洋は統計

「Aを食べたらCになる。」
という結果に対して、
西洋医学さんは
「Aに含まれる栄養素αが
体の中のβという物質と
Θ反応してCという結果を生みます。」
という事を物質だけ取り出し実験した後に
人の身体で試して再現性を証明します。
東洋医学さんは
ご先祖様から連綿と引き継がれた
結果があるので
「はー?そんな事今更言ってんの?
そんなん
1000年前から知ってるわ。」
となるわけです。
統計を体系化する

さて、その東洋医学さんは
数千年に渡る膨大な統計データが
ただ並んでいるだけだと使えないので
整理をする必要がありました。
内臓を五臓
(肝・心・脾・肺・腎)
心を五志
(怒り・喜び・思い悩む・憂れう・恐れる)
味を五味
(酸っぱい・苦い・甘い・辛い・塩辛い)
というように分け
五つの季節(春・夏・変わり目・秋・冬)
と掛け合わせた後、
五行(木・火・土・金・水)
にまとめました。
例えば、
「今は土の季節なので
思い悩むことで消化器官が弱る。
なので甘いものを食べたらよろし。」
みたいなインデックスになるわけです。
※この例えはあくまでも例えです。正確ではありません。
身近な食材で理解する

つまり薬膳料理とは
何だかよく分からん漢方薬を粉末にして
料理に混ぜるみたいな話ではなく、
「あなたの体の状況に最も良いものを
一番新鮮な季節に食べましょう。」
という極めて理想的で当たり前の事を
カテゴリー分けされたデータを参考に
実践していく料理なのです。
誰もが知ってる食材
ショウガを例にあげてみましょう。
五行おいてショウガは
金にカテゴライズされる食材です。
金の五臓は肺、五味は辛い、
五志は憂い、季節は秋となり、
辛いショウガは身体をあたため
風邪をひきにくくするので
冷え込んできたら食べると良い。
というような解釈が出来るわけです。
このように世の中にある全ての食材は
今回あげた五行・五臓・五味・五志以外にも
数多あるカテゴリーに分けることができ、
これらを知ることによって
身体の状況、疾患、季節にあわせて
食材を選ぶことが出来るのです。
良いところを取りましょう

いくら素晴らしい
データベースがあっても
起きている問題を理解してなければ
最適解を抽出できないと同じで
そもそも、身体に起きている症状を
正確に知らなければ
相応しい選択は出来ません。
それは病院で勧められる
食事の量、成分、バランスをとる
食事療法も同じです。
医学でも西洋医学と東洋医学の融合が
注目されているように
医療機関の検査で体の状況を
正確に把握してから
薬膳の知識を活用すると
最適解を導き出せるように
なるかも知れません。
今回例に挙げたことは
解釈の仕方が間違えているかも知れません。
実際に人によって言っていることが
かなり違うこともありましたので
幅広く勉強し自分なりの解釈も
必要なのかも知れません。
知っているようで知らない
薬膳料理の世界。
この世の常識が通じない
異世界だと思って行ってみたら
この世の常識でしかない
世界でしたというお話でした。
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