結婚準備

一軒家を貸し切ってホームパーティーのようなバケーションウェディングを挙げる方法

【肩の力を抜いてプチリゾートを愉しむスタイルのウェディング、「ぷちばけ」のオフィシャルブログ。】

バケーションウェディング、何だか素敵なパーティーになりそうな響き。
花嫁の理想のウェディングスタイルの一つですよね。

一軒家を貸し切りという言葉はもの凄くプライベート感があって、
友人とも「式場かぶり」しなさそうなイメージ。

プール付きの芝生がきれいなお庭にビュッフェテーブルが並び、
暖炉のある大きなリビングダイニングではピアノとバイオリンの生演奏。
玄関のホールに螺旋階段からドレス姿で降りてくるワタシ。
素敵!!

・・・しかし、現実的にそんな場所はないのです。
そもそも、玄関ホールって・・・日本では中々お見かけしないですよね。
で、世の中のお嬢さん方は
「そんな感じ」の結婚式場を選ぶことになるのです。

今回は、一軒家を貸し切ってホームパーティーのようなバケーションウェディングを挙げる方法をご紹介します。

バケーションウェディングの結婚式場


さて、世の中には
「一軒家」「貸し切り」「お庭」などを特徴とする結婚式場がかなりの数存在し、皆さんの選択肢は広がります。
実際の結婚式はなかなか素敵で、良い写真が残るでしょう。
中には有名なシェフのお店もあり、お料理もおいしいみたい。

ホテルやウェディングゲストハウスと違って、施設の充実は少し劣るけど
十分皆さんが満足のいく結婚式になることでしょう。

が、やはり。それは「そんな感じ」なのです。
何故って、それは本当の一軒家じゃないからです。

元々はどこかのお金持ちのお家だったものを式場にリノベーションしているような式場なら一軒家じゃないの?と聞かれてしまいそうですが、リノベーションする時にウェディング式場前提でリノベーションされてしまえば、それはもう一軒家ではなく、式場です。

運営側がその投資をする場合、どうやって投資した金額を回収するかを考えます。結婚式なら年間何件やれば回収できるか?という計算をします。また、回収する期間は短ければ短い程よいのです。
当然、建物もウェディングをまわすのに都合の良い形に作り替えられていきます。一軒家であるのは外観だけで、中身はホテルのバンケットと変わりありません。

また大切な要素でもある「貸し切り」ですが、一軒家を改装したような式場ならば「貸し切り」と謳おうが謳うまいが、一組ずつしかお客様は入れませんので必然的に貸し切りとなります。運営側も働くスタッフもパーティーが終われば、さっさと撤収をはじめて「早く二次会でも行ってらっしゃいな。」という雰囲気に。「貸し切りじゃないの?」と言ったところで「ええ、貸し切りですよ。結婚式やパーティー中はね。」となってしまうわけ。

誤解のないように言っておきたいのですが、
それでも十分素敵です!
全く問題なし!
今回は「それでは満足できない。本当の一軒家を貸し切って、本当のホームパーティーをしたい。」という
やや面倒な人達(ごめんなさい。)のためのブログです。

本物の一軒家で挙げるバケーションウェディング

さて、皆様のお住まいの地域が、シリコンバレーのアザートンや、ビバリーヒルズなら、一軒家で大きな庭やプール、ゲストが宿泊出来るゲストルームをも完備しているので全く問題ありません。
が、このブログを読んで頂いているほとんどの人がそんな人達であるわけがありません。(何故?日本語で書いていますしね・・・。)

国内で結婚式のために貸してくれる一軒家を探そうとすると、昨今流行りのバケーションレンタルを探すことになるでしょう。
ご存知ない方や何となくという方にバケーションレンタルを簡単に言うと、「民泊や簡易宿所という旅館業の免許を持って運営している貸別荘」ということになります。そんな場所ならウェディングパーティーもさせてくれそうですね。

バケーションレンタルの施設は宿泊施設ですので、風光明媚な場所に位置していることも多く、良い写真が撮れることでしょう。
別荘をリノベーションして宿泊施設にしたバケーションレンタルなら、間違いなく「本物の一軒家」と言えるでしょう。

バケーションウェディングレンタル側の事情

では、はりきって一休.comなとでバケーションレンタルを検索。
いやーあるある。素敵な別荘たちがよりどりみどり!
ところがいざ電話してみると、

「うちは宿泊施設なので。」
「結婚式?どうやって?」
などの鈍い反応です。
結婚式場なら「お電話お待ちしておりました!」と手ぐすね引いて皆さんを待っていますが、宿泊施設のスタッフにとっては「ちょっと面倒くさそうな客」です。

宿泊施設にとって、宿泊定員を超える人数が施設に入るのは、
予測しえない破損や故障を招きます。

あなたのお部屋が仮に30㎡の1DKだとして、そこに15人友人が来たことを想像してみて下さい。清掃も通常の方法では間に合わず、次の予約のお客様にご迷惑をかける可能性もあります。

さらに大勢のゲストがお酒を飲んで盛り上がったままお帰りになると、近隣から苦情が出たりします。これは結婚式場も同じですが、風光明媚な場所には静かに過ごしたくて別荘を購入した、というようなご近所さんもいますので、そのご近所さんとのトラブルは宿泊施設にとって一番避けたい事態です。

表面的な理由以外にも旅館業の申請と、不特定多数の人間が出入りするよう結婚式場としての申請は、非難経路などの問題で全く別の申請となりますので、結婚式を受けたくても受けられないという事情がある場合もあります。また、必ず開業前に近隣説明会を開く義務があり、そこで結婚式をやるという説明をしていないと後々近隣トラブルになってしまうのです。

新郎新婦側が「全部貸し切るから」とか「おとなしい友人ばかりだから」などと言っても、やはり宿泊施設であるバケーションレンタルのスタッフにとって、「面倒くさそうな客」ですね。

バケーションウェディングに向いている人

そんな面倒くさそうなウェディング、そこまでしてやりたいですか?
と思うのですが、「やってみたい!」という花嫁さんは多そう。(彼はすでに戦線離脱してそう・・・。)
勢いで始める前に、一応こういう人なら向いていると思うので読んでみて。

比較的結婚式の準備に時間が取れる

お仕事をバリバリこなしながら準備するのはちょっとしんどそうです。今お持ちの案件にやったことない類いのプロジェクトを任されるのと同じですので、ご自身のキャパを冷静に判断してみて下さい。

社交的でサービス精神旺盛

ホームパーティーでのその家のオーナーの役割は、ホスト・ホステスです。全てのゲストに気を配り、楽しませる気持ちが大切です。仲間内や学校、職場でのイベントなどでいつも幹事側という人は比較的そういう経験が多いのでやれるかも。普段は参加者の一人という人はやめておいた方がよさそうです。

海外留学経験者や帰国子女

全てがそうとは限りませんし、国にもよりますが、豪欧米などの外国にいた経験があり、ホームパーティーに参加したことがあれば、その空気感のイメージがつきやすいかも。また、慣れていない頃こんなことが嫌だったな、などが分かっているのも大きいですね。

こんなゲストがいる場合は注意!

ウェディングはお二人が思い描く理想のスタイルにならないこともあります。
こんなゲストがいる場合は、本当にこのスタイルで良いのかを冷静に考えてみて。

ご友人が体育会系のノリ

お酒は一気!それを皆で煽るのが大好き!それを断ると「ノリが悪い!」となってしまうような仲間が多い場合は、やめておいた方が良いかも。家具や調度品などを傷つけたり、大騒ぎになってパーティー中に施設側からクレームが入ったりします。(体育会の人ごめんなさい。イメージです。)普通の結婚式場からもウェルカムなお客様ではないけど・・・。

コンサバな両親や家族

 「結婚式とはこういうもの。」という固定観念が強そうな両親や家族が一緒の場合は、やめておいた方が良さそう。結婚式の主役はお二人とはいえ、「一軒家を貸し切ってホームパーティー形式にするの!」と相談した時に「あら、素敵じゃない!」と言ってくれる家族ならOKだけど、「何それ?大丈夫?」と眉根を寄せるような両親や家族の場合は避けた方が無難かも。説得するのもいいけど、それはそれで一仕事ですしね。

バケーションウェディングそれでもやりますか?

さて、そんな面倒くさそうなパーティーを全力でプロデュースさせて頂くのが私たち。
私たちがご紹介した施設はもちろん、お二人が見つけてきた施設でも事前に調べておかなくてはならない面倒なことや、施設側との調整に気を使う必要はありません。
ウェディングに必要なアイテムも全て準備可能ですので、通常の結婚式の打合せと同じように進めることが出来ます。

お二人は希望やアイデアを出すプロデューサーポジションでOKですし、こちらからもどんどんアイデアをご提案させて頂きます。
お仕事でお忙しいお客様であれば、全くお任せでも問題ないですし、何でも自分でやりたいお客様であれば全力でサポートします。
全てのアイテムの持込が自由なのも特徴の一つです。お持込されたアイテムに対しても全力でサポートさせて頂きます。
気になる予算も、最初にお伺いした予算内で収まるようなご提案だけさせて頂きますので、打合せしている間にどんどん見積が増えていくようなこともありません。

バケーションウェディングをいざ準備!どんなことに気を付ける?

それでもあきらめないアナタはシブるバケーションレンタルのスタッフを口説き落とし、いよいよ準備開始となりました。
さあ、何から始めましょうか?
この辺で私たちに連絡頂いた方が賢い選択だと思うのですが、
やりたがりのお二人はまだまだ自分達でやる気満々ですので
一応こんなことに気を付けたら?という事をお知らせしますね。

家具や調度品の保険

施設の家具や調度品については事前に施設側と話を決めておきましょう。何かが起きた時に宿泊施設側で入っている保険でカバーしてもらえるのか?そうでない場合どこまで負担しなくてはならないのか?を確認しておく必要があります。

電気容量の件

どんなパーティーを考えるかにもよりますが、演出で使う電気製品は、かなりの電気を使う設備が多いので、パーティーの途中でブレーカーが落ちてしまうなんてことも。事前に電気容量は確認しておきましょう。

お料理の件

飲食設備を併設していないバケーションレンタルの場合は、外からケータリングを頼むことになるでしょう。その際に確認しておきたいのが、テーブルやイス、食器やグラス、カトラリーの類いの用意です。施設には宿泊定員程度の準備しかしていないので、ケータリングの会社に持って来てもらう必要があります。

パーティーで出たゴミ類

 
食事の食べ残しや、装飾に使ったお花など、パーティーの後は想像以上にゴミが出ます。スタッフがいない貸別荘などは、宿泊後の清掃を専門業者に頼んでおり、一般家庭で出るゴミ処理しかしないことが多く、別途料金が掛かることや、ゴミは全て持ち帰らなくてはならないことも。また、お酒や飲物の空ビンは処分が大変なので、事前にしっかり確認しておきましょう。

ゲストの動線

通常の結婚式場であれば、駐車場からレセプション、クロークなど設備もあり、スタッフもいます。事前の招待状に式場の連絡先を記載しておけば、ゲストからの質問にもしっかりと対応してくれます。
しかし、前述したようにあくまでも宿泊施設ですので、ゲストからの質問に丁寧に対応はしてくれませんので、連絡先はご自身のものにしておく必要があります。(100%ではありませんが・・・。)
また当日の誘導もご自身のお仕事です。駐車場の誘導係やクローク係などを準備しておく必要があります。

まだまだ細かいことはありますが、通常の結婚式場と大きく違う点を挙げてみましたので参考までに!

バケーションウェディングの無料相談にどうぞ


どうしようか迷っている方は、まず無料相談をご利用ください。

ご都合に合わせて施設の内覧やヒアリング、お見積りや内容のご提案までを無料で行っています。悩みに悩んで結論が出ない場合、無料のご試泊なども準備しておりますのでご相談下さい。
お打合せも東京都内のサロンや、神奈川・長野などの施設で行うことも出来ますし、ご希望場所までお伺いすることも可能です。
お気軽にお問合せくださいね!

ABOUT ME
TEAM ぷちばけ
TV・雑誌・舞台等各方面で活躍中のアーティストと4000組のウェディング経験を持つプランナーが別荘ウェディングを専門にプロデュースする混成チームです。 また、別荘や古民家をリノーベ―ションし、宿泊施設として自社で運営も行っています。
資料請求や内覧、お見積りなどの相談は無料です!!

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