結婚準備

ぷちばけ的結婚の挨拶

【肩の力を抜いてプチリゾートを
愉しむスタイルのウェディング、「ぷちばけ」のオフィシャルブログ。】

結婚をすることが決まったら

二人が初めて会った公園で、
息を切らして走ってきた彼。
「結婚しよう」
「はい。」
彼女の頬を伝う一筋の涙。
これまで起きた色々なことがフラッシュバック。
恋愛ドラマや小説なら、
この辺で最終回となって、
めでたしめでたし。
(ベタ・・・。)

しかし、現実はそうはいきません。
二人の物語はこれからはじまるのです。
しかも物語はCX月9枠的なキラキラした展開から
TBSの木曜9時枠「渡る●間に・・。」シリーズの様相へ・・・。

その第一関門。
両親への挨拶がはじまります。

花嫁側の両親へ結婚の挨拶

プロポーズまでは二人の間を行き来する
「いつにする?」
という、言葉はとても楽しい響きなのですが、
結婚することが決まると急に
「いつにするの、ねえ?」
と、ちょっと重ための響きに。

多くのカップルにとって、
花嫁側の両親への挨拶が大きな関門ですよね。
急にお父さんが不機嫌になって
「娘はやらん!」とか「認めん!」とか言われたらどうしようなんて考えちゃいます。
昨今はこういう昭和的お父さんは少なくなっているようですが。
まれに「息子が欲しかったんだよー。」なんて言ってくれる
デキたお父さんもいますが。

花嫁の父にとって、可愛い娘を奪っていく男は少なからず愛おしい存在ではありません。
花嫁の父としてはもちろん、人生の先輩としても「ひとこと」言いたいのが人情です。

さてさて、まずは「いつ?」ですよね。
近くに両親が住んでいるなら、おススメは金曜日。
遠方であれば泊まりも考えなくてはならないので
土日や祝日になってしまいますが、近くなら敢えて金曜日をチョイス。
お仕事は早めに切り上げて18時くらいに集合できるのがベスト。
メリットとしては、会話が弾みにくい場合でも一緒にいる時間が短くてすみそう。
土曜日の午後などをチョイスすると、かなりの長期戦を覚悟しなくてはなりません。

そして「どこで?」となります。
もちろん、お宅にお伺いするのが一般的なイメージですが、
意外と良いのが「外食」です。
儀式的な要素が薄まるのと、
迎え入れる側のご両親に食事の準備等の負担をかけません。
ただし、お店のチョイスが結構大事。
少しグレード高目なホテル内レストランの個室あたりが無難。
ちょっと、イメージが違った場合でも、
「すみません。どうしても一度来てみたくて。」
なんて可愛く言い訳しましょう。

メリットとしては、サービスマンがイス引きもお酌も、トイレ案内までしてくれて
「気づかい出来る男?気づかい出来ない男?」の審査がなくなり
ご両親とのコミュニケーション一本に集中できるのです。

食事や飲物も花嫁がしっかり情報を収集して
あらかじめ決めておくのがベスト。
「すみません。●●さん(嫁)に聞いて、こちらで勝手に頼んでおきました。もし違う飲物が宜しければおっしゃってください。」
と言っておけば、「何飲まれますか?」という気づかいもいらなくなります。

そして、外食の場合、大切なのがお会計です。
もちろん招待したのは新郎新婦なので二人が支払うべきです。
ただし、ここで少しお父様にも気を使いたいですよね。
新郎が「生意気ながら、今日はこちらで。」何て言っても本当に「生意気」ですし、
どう言葉を尽くしても何となくそんな雰囲気になってしまいます。

ここは嫁の出番です。
切り上げ時にお化粧室に行くふりをして会計を済ませてください。
そして席に戻って「今日は私たちに支払わせてね。」とさらっと言って下さい。
他人である新郎に言われるより、「生意気」感はぐっと減りますし、
「ああ、しっかり二人で相談したんだな。」とお父様はちょっとした寂しさと共に安心もされることでしょう。
新郎は、嫁の「支払わせてね。」の後に「すみません。」くらい軽く言って頭下げるだけでOKです。
無事に会計も終わり、さあ解散。
嫁は会計時にしっかりお店にタクシーを呼んでもらっておいて下さい。
ここで間違っても「足代」なんて渡しちゃだめです。それこそ「生意気」です。
「ここのホテルの●●(お菓子)、とてもおいしいので、後で食べてください。」
くらいの手土産を渡して、タクシーをお見送りして終了です。
「次回はゆっくりお邪魔します。」とか「今度はご自宅にうかがいます。」とかまで言える状態になっていると良いですね。

嫁に言いたい!

さて、次は嫁が新郎側の両親へと言いたい所ですが、
その前に!
前述した挨拶時に嫁の働きがとても大事です。
まず、立ち位置を明確に。
あなたも「挨拶に来た側」です。
まず、ご両親に対して口火を切るのはあなたの役目です。
「今日は時間をとってくれてありがとう。」
そして、しっかりと彼を紹介するのもあなたの役目です。

「●●さん(新郎の名前)は、●●という会社で●●のお仕事をしている方です。●●の出身で、お父さんの同じ●●部なのよ。●●さんとは●年前に出会って、●年お付き合いをしています。」

既に事前に話したことかも知れませんが、概略を説明するのはあなたです。
ようするに前説です。

「そんな●●(新郎の名前)さんです。では、はりきってどうぞ!」
というわけです。
出来ない女は大抵「今日は時間ととってくれてありがとう。こちらが●●さん(新郎)です。今日は●●さんから挨拶があるので・・・。」とか何とか言って「後は宜しく。」の丸投げ状態です。

貴方の愛する人、今完全アウェーです。「頼りない!」なんて怒ってないでしっかりサポートしてあげて!

新郎家に花嫁出陣

さあ、逆バージョンです。
新郎家にお嫁さんが出向く場合、
「結婚を承諾してください。」という「これが俺の選んだ人です。」という「紹介」の意味合が強くなるのが一般的。

ご両親も「なかなかいいお嫁さんじゃないか。」となり、
「うちの息子はやらん!」とかいうことにはなりません。
ただし、「花婿の母」からの見えない品定めビームは強烈で、
お嫁さんはかなりのプレッシャーです。

のんきな男性諸君。この先、嫁姑問題に悩みたくないなら真剣に読んで下さいませ。
人間の印象は第一印象でほぼ決まるという定説。

そう、この先ご両親が亡くなるまで嫁姑問題はついてまわるのに、
この第一印象を失敗したら・・・。
というわけで、ここをうまく乗り切れば、
その後一生嫁姑問題に悩まされなくて済むのです。

そして、「花婿の父」は全くノーマークで大丈夫なので
「花婿の母」ワンマークです。
さて、その戦いの場ですが、
こちらは「外食」でない方が良いでしょう。
何故ならば、サービススタッフが全てやってしまうので
「気の利かない嫁ね!」と思われてしまう可能性があるから。
嫁にとっては最もアウェーであろう、新郎の実家が戦場というわけ。

その戦略は?というと
お母さまにとってキッチンやダイニングは完全に自分のエリアです。
「手出し無用」のパーソナルスペース。
だからこそ、ここに入り込むことが出来れば、「受入れ」終了です。
ここにどう侵攻するかがポイントです。
その作戦は?「速攻!」です。

「この人が●●(嫁の名前)です。俺たち結婚します。」的な新郎の挨拶が終わり、
「●●(嫁の名前)と申します。宜しくお願い致します。」があり、
簡単な質問やらがはじまり、
一段落すると、よっこらしょと新郎母が立ち上がりキッチンに向かいます。
ここです。このタイミングです!

それまでも新郎母は飲物を出したりお菓子を出したり行き来しているはずですが、
嫁は話の中心にいるので、ここでは席をはずしちゃいけません。
話の流れが「嫁への質問」から、「新郎の思い出話」や「日々の心配事」の話になったタイミングです。
「そろそろ、ご飯の準備でもしようかね。」的な雰囲気でお母さまが立ち上がったら、
「あ、私にもお手伝いさせてください。」と相手の返事を待たずに立ち上がりましょう。

お母さまは「いいのよ、お客様なんだから。」と嫌味なのか本音なのか分からない防御を張ります。しかし、貴女は「折角ですから配膳くらいさせてください。」とか何が折角なのか分からないようなことを言いながら、ついていっちゃいましょう。
さあ、キッチン侵攻に成功したあなた。まずは第一作戦成功です。

しかしながら、完全にお母さま仕様のキッチンにいきなり飛び込んでも、
どこに何があるかは分からず、戸惑うことばかり。
ですので、ここで徹したいのは「ランナー」です。
つまり、キッチンとダイニングを行き来する人です。

「何をしましょうか?」とか言っちゃだめです。
「何を持ってきますか?」から行きましょう。
だって、貴女だって料理する時は結構な段取りしているはず。
そこに知らない人が来て手伝いますと言っても段取りが壊れるだけ。

しかも、こういう時のお料理は大抵作っておいてあることが多いので、
貴女がランナーをしてくれれば、お母様も非常に楽なはず。
そして、会話もスムーズです。
「次はこれ持っていきますね。」
「お義母様、お箸はどちらですか?」
「お義父様のビール注いできますね。」
とか、イメージは飲食店のホールスタッフ状態です。

ようやく一息ついて
お義母様と貴女が席に着くころにはすっかり打ち解けているでしょう。
そして、お義母様が座られた後は、台所に何があるかをある程度知ることのできた
貴女が、引き続きランナーを引き受け、お母さまも席に座ったままに。
これで、もう台所の占拠終了です。
帰り際に「すっかり働かせちゃったわ。○○(新婦の名前)ちゃん、有難うね。」

と、お義母様に言われてたら。
「私こそ、図々しくてすみません。でも楽しかったですー!」
くらい言ってやってください。

新郎は座っているだけじゃだめです!

さあ、貴方の愛する女性が、貴方の実家で孤軍奮闘している中、
お父様とビールを飲んでいる場合じゃありません。
その頃キッチンでは、将来にわたる大事な大事な一戦(まさに負けられない戦い)が行われると認識してください。
具体的にはどうすればいいのか?

時々台所にふらっと顔を出し「何か手伝おうか?」とか「これ、うまそう。」とか、邪魔しに行けば良いのです。
そうです、貴方が女性二人の「共通の敵」になればいいのです。
「もう、いくつになってもだらしないわね。」
「昔からこうなんですか?」

など、貴女の悪口で盛り上がればあなたの役割は終了。
ナイスサポートです!

呼び方

さて、新郎新婦にとって、お相手の両親をどう呼ぶか。
漢字で書けば「義父・義母」ですが、
「お父さん」も「お義父さん」も呼び方は「おとうさん」です。
まだ、承認もしてもらっていないのに「おとうさん」とか呼ぶのは抵抗ありますよね。

かといって苗字で呼ぶのも変。
ご挨拶の最初。
「●●(新婦)さんのお父様、お母様、今日はお時間を頂いてありがとうございます。」というように、言えば抵抗なくないですか?
そして、二、三回「●●(新婦)さんのお父様」と言いつつ、しばらくしたら「お父様」とさらっと言ってしまえば、「●●(新婦)さんの」を省略しただけだもんねー。
みたいな気持ちで言えませんか?
これ、意外と使えます。

挨拶が終わったら

相手側の両親との初顔合わせやご挨拶は、とっても気疲れするものです。
相手が自分の両親との挨拶を終え、二人になったら思いっきりねぎらってあげてくださいね。
そして、仮に自分の両親から不評だったとしても
「よかったよ。両親も喜んでたよ。」って言ってあげてください。

そして、挨拶が終わり、二人になったら両親に電話しましょ。
「今日はありがとね。まだ●●さんも一緒にいるけど、とても楽しかったって!また行きたいって言ってるよ。」とかフォローも忘れずに。

プロポーズや結婚式に関しては、結構考えるのだけれど、
この「両親への挨拶」に関しては、あまり深く考えず、
ただただ面倒とか緊張するとかいう感じになっていますが、
二人の将来を考えた時、
もしかすると一番大事なセレモニーかも知れませんよ!

そんな相談だけでもOK

こういう事って、誰に相談していいか分かりませんよね。
ぷちばけでは、そんな相談も承っています。
このブログの作戦が全てのカップルに適用するわけはありませんので
お二人に合ったご提案をさせて頂きますので
お気軽にメールくださいね。
そして、無事に結婚式までたどり着いたら
一緒に楽しいウェディングにしましょう!!

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