結婚準備

ぷちばけ的失敗しない結婚指輪の選び方

【肩の力を抜いてプチリゾートを愉しむスタイルのウェディング、「ぷちばけ」のオフィシャルブログ。】

そもそも結婚指輪ってなんだ!

目の前の彼が膝をついて、おもむろにスエード仕立ての箱を開く・・・。
キラリと光るダイヤモンドの指輪・・・。
『ちょっと、石、小さくない?』とか思いつつも、感動がこみあげてきて、思わず彼の「結婚してください。」という一言に「宜しくお願いします。」と言っちゃう。
ほっとした表情の彼がギコチなくはめてくれた指輪は薬指にぴったり。

「私のサイズ、どうして分かっているの?」「君が寝ている間にこっそり計った。」だって。そんな彼の行動がうれしい。
よく考えれば、「どうして知っているの!」「君が寝ている間にこっそり携帯をみた。」と同じ話(ではないか。)なのに・・・うれしい。
男性諸君においては、いつもは適当(言い過ぎ!)に選ぶクリスマスや誕生日プレゼントとは違い、かなりの気合いが必要なはず。サプライズプロポーズを計画しているなら、彼女と一緒に選ぶこともできず、ここ一番のセンスが問われます。ン十万円、ン百万円の指輪をプレゼントしているのに「え、あんまり素敵じゃないんだけど・・・。」とか思われてもねえ。
あなたがもし普段から誕生日や記念日になると必ず指輪を贈っている素敵な”指輪男子”なら、サイズをこっそり測る必要もないし、彼女の好みも分かっているはずですが、大抵の男性諸君はだいたい大あわて。

どんなブランドがあるのか?形は?色は?石の大きさは?透明度ってなに???などなど・・・。
そして、心の中で叫ぶのです。
「ネックレスでもいいじゃないか!」
「ピアスだって素敵だ!」
「何なら指輪より車の方がよくないか?」とか、ほぼ現実逃避・・・。

そもそも何故指輪を贈るのだろうか?なんて無駄な抵抗に頭をめぐらせてみたりして・・・。
アクセサリー全般に言えることですが、これほど日常生活に関係ないものないですよね。「ああ、困った、こんな時にあの指輪があればなあ。」とか「やばい!どこかにネックレスはないか?」とかありませんよね。
それこそゲームの世界。
何故指輪をはめただけで、魔法が使えるようになるのか?
何故ネックレスをしただけで、今まで行った街にいつでも行けるようになるのか?
その疑問に関しては語り出すとキリがないので・・・。
指輪の話に戻って歴史を振り返ってみますと・・・。

最初の婚約指輪について多くの文献や記事が9世紀、ローマ教皇ニコラウス1世が妻に指輪を贈ったことが起源とされています。
しかし、紀元前の古代エジプトの遺跡から、同じ文様の指輪をはめた男女の骨が発掘されたこともあり、9世紀以前から結婚指輪は存在していたのでは?とされています。
婚約指輪や結婚指輪はその起源を語る際、誓約や約束といった“束縛”をするものとして語られることが多いような気がするのですが、戸籍や免許証など、個人をしっかり証明するものがなかった古代の人々にとって指輪は夫婦・家族などの“絆”を証明する物だったのではないだろうかという話の方が素敵ですよね。

何で結婚指輪は左手の薬指に?

結婚式当日、ゲストの前で指輪交換。とっても緊張します。手は震え、頭は真っ白。なので右手と左手が逆になったしまったり、違う指にはめようとしてはまらなくてあせったり・・・。(ごく稀ですが、本当にあります。)
何なら、どの指にはめたっていいじゃないか!と言いたくなります。
古代ローマでは、左手の薬指と心臓は1本の血管で結ばれていたと考えられており・・・。といった記述をよくみかけます。つまりハートとつながってるってわけ。素敵!

いやちょっと待って!「血管ってそもそも全部つながっているし・・・。」「こじつけ過ぎじゃない?」・・・。
現実的にはこんな感じ。普段指輪をしない人が、「これから毎日この指輪をつけて生活しなさい。」と言われたらどうします?「え、じゃまくさくない?」って思いますよね。で、どうしてもはめなさいって言われたら・・・。まず、小指か薬指を選びませんか?しかも、利き腕と逆の。

「この落とし前どうつけるんだ?」
「すみません、指つめてお詫びします!」
という、ごく限られた一部の人の人生における選択。
私の知り合いに、その道(よくわからんけど何かを極めた道です。)から立派に更生されて、現在は子供達に合氣道を教えている方がいらっしゃいます。その先生、左右の小指と薬指がないことから、どんなにおだやかにしていても「や○ざ先生」というあだ名で親しまれています。子供達が「や○ざ先生、さよなら!」とか道場を後にするのを見ていると何だか吹き出してしまいます。子供って本当に恐れ知らずですよね・・。

その方がお酒の席で「いやいや、俺も色々あってこれもんだろ?」とまるで結婚指輪を披露する新郎新婦のように手の甲を私たちにむけて教えてくれたのですが、まず、その状況(指を提出するような状況)に陥った場合、結構心の準備をする時間があることが多いみたい。
「これで勘弁してくれるか?」、相手の親分をひと睨み。懐に忍ばせたドスで「えいっ!」とばかりに・・・。
切り離した小指をハンカチでくるんで、親分のテーブルへ。「これで落とし前はつけたぜ。」ということは絶対に無いそうです。
大抵は、上司(兄貴・親分)から「○月○日までに、提出をお願い致します。」などと言われるそうです。
言われた方は、諸先輩に作法(というよりどうやったらあんまり痛くないか)を聞いたり、病院を予約(!)したり・・・。結構準備が必要みたい。
そして、どの指でいこうかしらって選べるみたいです。

当然ですが、やはり利き腕は勘弁してとなり、親指・人差し指・中指も勘弁となり、結局小指か薬指かという話になるそうです。
多くの人が初回は、小指を選択するそうです。その理由は「一番細いのでスパッと終わりそうだから。」だそうです。また、根元からいくわけではなく第一関節あたりでいくので「もしかしたら、そんなに不便じゃなくね?」などと思うわけです。

で、無事に献上し終わり、病院で縫合もおわったころ思うそうです。「結構小指って大事じゃん!薬指にしておけばよかったぜい。」って!
話はものすごく脱線しましたが、何が言いたかったかというと、つまり左手の薬指が両手の指の中で一番、役に立たない指なのです。
もし、あなたがあなたも含めた10人で冒険に出るとします。(急!)
力が強い人、賢い人、素早い人など・・・で、一人何も出来ない人がいたとします。あなたはその人に何をお願いしますか?
「ごめん。荷物持って。」って、いいませんか?
普段指輪をつけない人がどうしても指輪をつけなくてはならなくなった場合と同じですね・・。同じじゃないか・・・。

結婚指輪のダイヤモンドについて

これがやっかい。このダイヤモンドというやつは、婚約指輪や結婚指輪のお値段をいちじるしくあげるトンデモな石なのです。
曰く、世界で一番固い鉱物。つまり、一生割れない、永遠に形が変らないから、婚約指輪や結婚指輪に相応しいと・・・。
そんなことあるかーい!
そもそも、削られて出来とるやないけ!

と突っ込みたくなりますが、そのキラキラした輝きや永遠感(なんでしょ、この日本語)が、古代から現代にいたるまで女性を魅了し続けます。
そのダイヤモンド、何故こんなに高価なのか?
「希少性が高いから。」と思っている人多いのでは?

実はダイヤモンド、他の宝石とくらべても決して希少性は高くありません。結構ざくざく採れちゃうみたい。
ではなぜ?というと市場の構築がとても早かったのです。ダイヤモンドが市場に出回りはじめた時代から、某企業が仕入れ量や販売価格をコントロールし一定の価値を保ち続けたそうです。しかもこれ1800年代頃のお話。すごい!
現代の私たちが今も感じているダイヤモンドの価値観は、とある会社の企業努力の結果ともいえます。

結局結婚指輪を贈るなら

色々言いましたが、結局はネックレスやピアスではなく、ましてや車でもなく、人差し指や中指ではなく、左手の薬指に指輪を贈りあう私たち・・・。
どうせ抗えないなら、出来る限り素敵なものを贈りたいですよね。
その為にも最低限これは知っておきたいのがこちら。

ダイヤモンドを選ぶ4C。

  • Carat(カラット)・・・重さ
  • Clarity(クラリティ)・・・透明度
  • Color(カラー)・・・色
  • Cut(カット)・・・加工

誰が決めたか分かりませんが、この4つのCは世界共通の国際基準だそうです。それぞれどういうランクがあるのかは、“ダイヤモンド”“4C”とかで検索すれば、すぐに分かるのでここでは割愛しますが、

  • Carat 0.3以上
  • Clarity SI以上
  • Color I以上
  • Cut Very good以上

が、婚約指輪などで使う最低ラインみたい。
それ以下だとお値段も急にお安くなるので、「安い!これでいいじゃん。」と選ばないでね。

ただし、例えばClarityのSIってどんな基準かというと、『10倍の拡大で、キズ、内包物が容易に発見できる・・・。』肉眼では発見できませんから。
結局「あら、素敵なダイヤの指輪ね?」に対して、
「ええ、少し無理して1カラットなの。」とか「石は小さいけどカットはエクセレントなのよ。」とか、言いたいだけなのです。
「どれどれ見せてごらん。あ、本当だ、内包物が全くないね。」などという人いないし・・・。
ちなみに私たち素人にその基準を証明してくれるのは鑑定書というやつです。
鑑定機関は世界中にたくさんありますが、
国内だと

  • CGL(中央宝石研究所)
  • AGT(AGTジェムラボラトリー)

が世界的にも基準が厳しいということで有名らしいので安心です。

GIA(米国宝石学会)は、まさにこの4Cを考案した機関です。世界的にも一番権威があるのではないでしょうか?ちなみにAGTはGIAの教育機関を担っていたりします。
「鑑定書ついていますから。」とか言われても安心しないで、どこの機関が発行した鑑定書かを必ずチェックしましょうね。
ダイヤモンドの婚約指輪は、愛を形にしたロマンチックな物であると同時に、遠い将来家族に遺せる財産(資産)という側面もありますので、せっかくですからしっかりと価値のあるものを選びましょうね。

結婚指輪のデザイン

石のことは分かったけど・・・。何といってもアクセサリーですから、デザインが大事!
ジュエリーショップのショウケースに並ぶそれらはどれもこれも素敵なデザインばかりです。一体彼女(彼、もしくは私)に似合うのはどれ?ってなってしまいますよね。
皆さま意外と指輪自体の形で選んでしまいがちですが、どんなに素敵なデザインもドレスと一緒でこればっかりは指にはめてみないと分からないので

▽ウェディングドレス選びに関する記事はこちら
ぷちばけ的間違わないウェデンングドレス選び

失敗しない結婚指輪選び

あなたがもし男性で、サプライズと共に婚約指輪を差し出すつもりなら、プロポーズ前の誕生日やクリスマスがチャンス
プレゼント選びを理由に彼女と一緒にジュエリーショップに出かけて色々な指輪を試着させて、彼女に相応しいデザインを選んでおきましょう。
そして、ひそかに彼女の指に一番ふさわしいデザインを選んでおきましょうね。

あなたが女性で、間もなくプロポーズの予感がしているなら、普段から色んなファッションリングをして見せて「どれが似合う?」とか、「私はこういう形が好きなんだあ。」とか、彼を教育するか、「サプライズとかどーでも良いので、指輪は一緒に選び行くよ!」って言うしかないかも。

ダイヤモンドは永遠の輝き・・・。素敵な指輪を選ぼうね。

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TV・雑誌・舞台等各方面で活躍中のアーティストと4000組のウェディング経験を持つプランナーが別荘ウェディングを専門にプロデュースする混成チームです。 また、別荘や古民家をリノーベ―ションし、宿泊施設として自社で運営も行っています。
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