結婚準備

オリジナルウェディングとは?オリジナルウェディングの作り方や演出、注意点など

【肩の力を抜いてプチリゾートを愉しむスタイルのウェディング、「ぷちばけ」のオフィシャルブログ。】

オリジナルウェディングとは


オリジナルウェデンングと言うと、皆さんどんなイメージを持たれますか?

オリジナルをウィキペディアで検索してみました。

このパターン好きなんです。

「独創的」「独自のもの」という意味。

また、何かに加工されたものの元となるもの。

特に、複写、複製等に対して用いられる。

既製品に個人や販売店などが加工や機能を追加したもののこと。

誤った用法であるが、一般的に使われている。

「独創的」「独自のもの」という意味では、結婚式自体が既にあるものを複写あるいは複製しているので、あてはまらないみたい。

「独創的」で「独自のもの」を目指す人は、そもそも結婚式など挙げず、何か二人の作品展覧会とかしそうですし。

つまり、ウェディングにおいてのオリジナルとは、「既製品に加工や機能を追加したもののこと」という方が合ってそうですね。

つまり、言い換えると、オリジナルウェディングとは、「普通の結婚式にプラス何かアレンジを加えること。」になりますね。

あらら?それって、どんな結婚式もオリジナルウェディングってことになっちゃいますね。

そうです、全てのウェディングはオリジナルウェディングなのです!

と、言い切るとこのブログ終わっちゃうので。

皆さんのイメージは「ちょっと変わったアイデアで、より、お二人らしさの溢れた」ってことではないかと思います。

オリジナルウェディングの作り方

では、どうやって「お二人らしいウェディング」にするのか?

そこで良く出てくるのが「コンセプト」とか「テーマ」というキーワード。

コンセプトウェディングとも言います。

例えば、「海が好き」なら、テーマは「海」、全てのアイテムや演出を海に寄せてみる。

これ私が一番きらいなテーマ・・・。

海って・・・。

意味広すぎるし。

  • ウェディングドレス・・・マーメイドスタイル
  • カラードレス・・・海をイメージしたブルー
  • ブーケ・・・白いブーケに、少しだけブルーの花。
  • 手元に貝殻をあしらってみる。
  • 会場装花・・・リース型のフラワーアレンジの中に砂と貝殻入りの花瓶。
  • ウェルカムボード・・・海岸で拾ってきた流木で作られた額。
  • 招待状・・・小さな小瓶に丸めた手紙が入っている。
  • BGM・・・波の音をバックに流しながらのボサノバ。

1000個くらいのアイデアがすぐ出てきそうでキリがありません。

でも、この「テーマ」というのが曲者。

いくら海が好きだからって、お二人は「海の良さを伝える親善大使」ではないので、無理やり「海・海・海―!」みたいになって、

ゲストからは「海すぎ。」

とか「そんなに海好きだっけ?」とか言われたりします。

そもそも、そんなに海が好きなら筏を並べて海の上でやればいいのに。とか、思っちゃいます。

例えば「同級生同士の結婚」という、二人のストーリーに寄ったテーマ。

  • 芳名帳・・・キャンパスノート
  • BGM・・・二人が学生時代に流行った音楽、パーティー開始前にチャイム
  • お色直し・・一瞬だけ学生服着てみる
  • ギフト・・・二人が学生時代に通ったお店のお菓子
  • ウェルカムボード・・・黒板。もちろん日直は二人

ああ、ベタですね。

20代前半の二人ならいいですが、これが40代のウェディングだったらかなりやばいです。

裏テーマは「若い頃を懐かしむ会」に。

というわけで「テーマ」を下手に設定するとこんな感じになってしまいます。

ですが、ここまではひと昔前のお話。

もし、あなたが挙げる式場のプランナーがこんな感じだったら、ちょっと考え物です。

最近は、テーマと言わず「コンセプト」と言って、

お二人のパーティーや一日に「キャッチコピー」をつけて、広義にとらえ、

あまり一つのことに固執しないようにしているみたい。

こういうものですね。

☟☟☟

こういった会社の共通点は、「二人のことをしっかりとヒアリングしてくれる」ということ、

「ちょっとクリエイターっぽいスタッフがいて、ヒアリングした内容に基づいて提案してくれる。」とうことみたい。

まあ、コピーライターでもない人にキャッチコピーつけられるのもどうかと思いますが、

新郎新婦とプランナーさんの「裏テーマ」だったら良いのではないでしょうか?

来て頂いたゲストに「私たちのコンセプトはこれなの!」って、

ドヤ顔で言っているお嫁さんを想像して勝手にちょっと恥ずかしくなりました。

話はそれますが、私が好きな秀逸なキャッチコピーと言えば

映画「もののけ姫」の公開時のキャッチコピー、「生きろ」。

この三文字だけ!秀逸すぎます。

映画見る前もぐっと引き込まれますし、見た後も本当に相応しいコピーだなと思ったものです。

ちなみに、このコピーは大御所糸井重里氏のコピーです。

でっかいどう、北海道」で有名な眞木準氏の伊勢丹シリーズも大好き。

着せやすい、つまり脱がせやすい。」「恋が着せ、愛が脱がせる。

当時はハイファッションの伊勢丹がこのコピーを採用したことが自体センセーショナル!

これこそ、オリジナリティ!

でも、意外と伊勢丹のコピーってダジャレが多いんですけどね。

勉強不足で作者は存じ上げませんが国士舘大学の

世界は、あきらめなかった夢でできている。

これもベタですけどいいキャッチコピーですよね。

私は「世界はオタクが作った。」という言葉も好きです。

その通り!オタクを馬鹿にしちゃいけません!といつもオタクな方を励ますのが好きです。

ごめんなさい、完全に話が逸れました。

つまり、何が言いたいかというと。

もし、あなたがウェデンングにコンセプトをつけるような会社に結婚式をお願いした場合、

コンセプトとはお二人を表す大切なキャッチコピーですので、ドヤ顔で提案してきたプランナーさんには申し訳ないけど、違うと思ったらしっかりダメ出ししましょうね。ということです。

オリジナルウェディングの注意点

「結婚式場のルール」に基づいて、「出来ることと出来ないこと」を消去法で打合せしていくような、

従来のスタイルから、お二人の希望や想いをしっかりヒアリングして、それを形にしてくれるスタイルへ。

これはユーザーのニーズが多様化しているということになのかも知れないなあと思う一方で、

新郎新婦には、提案されたスタイルやコンセプトに対して、客観的な判断をしなくてはならないという新しい負担が増えたように思います。

「これ、やりすぎじゃない?」とか「それはちょっと・・・。」という線引きが必要です。

前述したような会社の事例は、当然ですが成功した事例ですし、サイトにアップしてもOKという新郎新婦なので、

もともとそういうスタイルが好きで、むしろ色んな人に見てほしいと思っている人達。

(じゃなかったらごめんなさい)きっと打合せもノリノリで、お二人も結構なアイデアマンだったことでしょう。

ご自身はどうですか?

漠然と「人と違った感じにしたい。」とか

私たちらしいものにしたい。」と思っているお二人に、

無理やりコンセプトをつけると、単なる「やりすぎ」になったり

自己満足も甚だしい」ものになったりしちゃいます。

「友人達とじっくり、ゆっくり話せるような結婚式がいいなあ。」

くらいに考えていたのに、二人の事を根掘り葉掘り聞かれた挙句、

良く分からない横文字のコンセプトを提案されて無理やりスタイリッシュにされてもね。

まず、提案に対して良いか悪いかという判断の前に、

自分達がそういうの好きかなあと判断してからにしましょうね。

オリジナルウェディングの演出

じゃあ、普通の結婚式場では「オリジナルウェディング」にならないの?

バカを言ってはいけません!

最初に申し上げた通り、ウェディングはそもそも誰がやってもオリジナルです。

「やりすぎ」か、「やらない」かの二択ではなく、「ちょっとだけオリジナルなことしてみる?」くらいがちょうどいいと思います。

だって、呼ばれたゲストだって「私たちのコンセプトはこれ!」って押し付けられても苦痛だし、

そもそも「いいねえ、そのコンセプトなかなかやるねえ。」って言わないので。

皆さん、ただ「おめでとー!」って言いに来てるのですから。

もう、コンセプトという名を借りた「発表会」はやめましょうね。

さり気なく二人らしい、これでいいと思います。

例えば・・・。

お二人の好きな、あるいは、友人達も好きな映画やマンガの名セリフがトイレの個室に額装して貼ってあったら。

これ、実際のお客様。

野球サークルで知り合ったお二人。共通の友人も多く、つまり皆野球好き。

ウェルカムボードやら装飾やらに何でもかんでも野球ネタを突っ込もうとするお二人に

「いやいや、野球サークル以外の人もくるでしょう?」とセーブするのが大変でした。

二人と言えば野球なんだけど、気付くか気づかないかくらいの所に野球ネタがあるくらいがいいのです。

というわけで、会場のトイレにマンガ「ルーキーズ」の名セリフ「夢にときめけ!明日にきらめけ!」を、

新郎自ら筆書きで額装。

しかも一つの個室のみに飾ってみました。

最後まで気付かない人もいましたが、気付いた人はきっと個室でニヤリを笑って

「くだらねー!」とつぶやいてくれたと思います。

ほら、その話だけでどんな二人かも想像できるでしょ?

例えば・・・。

二人は高校時代から付き合っているカップル。

他の同級生たちが結婚したのを見送って、いよいよお二人の出番。

ゲストも皆、「ようやく」かあ。と待ちに待った瞬間です。

そのストーリーだけで十分オリジナルなのに、お二人から「何か私たちらしいことを。」と言われて困りました。

というわけで、新婦が学生時代、最初に新郎に贈ったプレゼントが赤い手編みのマフラーだったので、

ご新婦様に小さなマフラーを10本編んで頂き、すべてのゲストテーブル装花にさりげなくかけておきました。

一見、何気なく飾ってあるので一般のお客様は「あ、かわいい」くらいに思ったとことでしょう。

ただ、その結婚式を本当に楽しみにしていた高校時代の同級生は皆すぐに気づきました。

「ああ、一緒に編んだやつだ。」「ああ、あいついつもこれかけてたな。」と。

そして、入場曲だけはお二人が出会った頃の曲に。

そのイントロが流れた瞬間、同級生のテーブルは皆号泣でした。

後は至って普通の結婚式でしたけど。

友人達にとって一生忘れられない「お二人」ならではのオリジナルウェディングに十分なったのでは。

ぷちばけのオリジナルウェディングの特徴

オリジナルウェディングとは何か?あるいは、何故ウェディングをするのか?と考えた時、

本質的なテーマあるいはコンセプトは「今日までありがとう、これからも宜しくね!」ということに尽きると思いますし、

ゲストはただただ「おめでとう!」って祝福しに来るだけです。

そこには奇をてらった演出も無駄にスタイリッシュな装飾も、お二人独自のものである必要もないと思うのです。

ましてや無理やりつけた横文字のコンセプトもいりません!

ちょっと気が利いていて「くすっと」笑えるものとか、ちょっとだけ「キュン」としたり、

ちょっとだけ鼻の奥が「ツン」としちゃうような演出とかがあって、それがちょっとだけ「二人っぽい」。

後はちょっとだけ「見栄をはる」。

それだけで、もう「オリジナルウェディング」なのですから。

肩の力がぬけたら、是非ぷちばけに相談してみて!

お二人にたくさんヒアリングをして、ご提案するプロセスまでは、どこのプロデュース会社さんとも一緒です。

でも、その後、絶妙に肩の力抜いちゃうんですよね・・・。

ABOUT ME
TEAM ぷちばけ
TV・雑誌・舞台等各方面で活躍中のアーティストと4000組のウェディング経験を持つプランナーが別荘ウェディングを専門にプロデュースする混成チームです。 また、別荘や古民家をリノーベ―ションし、宿泊施設として自社で運営も行っています。
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